火曜日, 12月 06, 2005

翻訳プロジェクト

http://www.chugoku-np.co.jp/Nie/box38.html

少子・高齢社会 ― 子ども減、高齢者は増 ―

「少子化」とか「高齢(こうれい)化社会」という言葉を新聞やテレビで見聞きするようになりました。
「高齢化」とは、総人口に占める六十五歳(さい)以上の高齢者の割合(高齢化率)が高まっていくことです。高齢者の割合は、日本では一九五〇年には総人口のたった5%でしたが、九四年には14 %を超え、現在は約二千二百八十七万人で18%です。
国連は高齢化率が7%を超えた社会を「高齢化社会」、14%を超えると「高齢社会」と呼んでいます。
世界の高齢化率をみると、現在は7%ですが、二〇四〇年には14 %に達し、地球全体が高齢社会になると予測されています。
長生きできるようになったのはいいのですが、暮らしを支える若い世代の負担が重くなるという問題も生まれています。
地球規模での高齢化は人類が初めて経験することで、国連は四月、スペインで「高齢化世界会議」を開きました。
日本では、五〇年には、高齢化率36%に達する「超(ちょう)高齢社会」になると言われています。
「少子化」とは女性が子どもを産む率が減り、子ども数が減少することです。昨年一年間に生まれた赤ちゃんは約百十七万人と過去最少。一人の女性が生涯(しょうがい)に産む子どもの数も一・三三人で、こちらも最低記録です。
少子化は長期的には超高齢社会をもたらし、人口減少を引き起こします。日本の人口は〇六年を頂点に減り始め、百年後には半分になると予測されています。

翻訳

Decline Birth Rate & Aging Society - Less Children, More Elders -

News about “declining birth rates” and “aging society” are becoming seeable on the newspaper and television.
The population of the “aging society”, which is the rate of the senior citizens that’s older than 65 years-old or above, is increasing. In 1950, the senior citizens were only 5% of the Japanese population, but it was over 14% in 1994, and it is around 22,870,000 people, which is around 18%.
According to the United Nations, societies that has over 7% of senior citizens are called the “aging society,” and 14% over are called the “aged society.”
Looking at the aging rate in the world, it’s about 7% right now, but the prediction is that the whole world will become an aged society and the aging rate is predicted to be up to 14% by the year of 2040.
Although being able to live a long life is good, but it becomes a problem when the burden of younger generations to support the elders arises.
It’s the first time that the human race is facing the global aging problem, and the United Nations held an “Aging World Conference” in Spain in April.
It is said that Japan’s aging rate will increase up to 36% by 2050, which will become a “super aged society.”
“Declining birth rate” is something that the rate of women giving birth to children decreases, and the number of children decreases. Compare to the past, with the lowest record, born babies was only 1.17 million this past year. The birth rate in one’s life is only about 1.33 people for every woman; this is also the lowest record.
The declining birth rate will bring a super aged society in the long run, which will cause the population to decrease. The Japanese population will begin to decrease at the peak of year 06, and it is predicted that the population will be cut in half after one hundred years.

金曜日, 11月 18, 2005

日本の女性の家庭での変化

子供を世話して、洗濯して、料理を作って、掃除をして、買い物をする…。女性は毎日このような生活を送っていた。しかし、数年来、日本の既婚の女性が家から一歩踏み出して、だんだん社会に出ることが多くなるに連れて、家に残って家事・子育てをする「男性主婦」が現われ、その数が増えてきている。
 日本の女性は徳行で知られていて、家事・子育てをすることは女性たちのするべきことであるとかねてから考えられている。しかし、最近、日本の女性の仕事や生活の上での役割が大きく変化してきている。日本の女性が男性と同じような仕事をする機会がだんだん増えてきて、経済上の独立性を獲得し、彼女たちの社会的地位も大きく変化してきている。良妻賢母よりも、彼女たちは独立な立場でいることを願う。たとえ子供が生まれた後でも、彼女たちはそのために自分の仕事を辞めることを願わない。その結果、ここ数年、日本の出産率が低下している。日本政府の統計によると、二00三年の日本の人口の出産率は過去最低で、一世帯あたり平均一.二九人にとどまっている。この数字は日本が世界の最低出産率国のうちの一つであることを意味する。また、日本の女性の自立が同時に離婚率の増加を引き起して、その結果、父子家庭の数が増加し始めている。
 一般的に、日本人は女性が結婚した後は働くべきではないと思っているようだ。しかし、結婚以後、もし妻が退職せずに仕事を続け、家庭の収入が増えれば、男性が家族の為に年中働く必要がなくなる。実際、日本社会で終身雇用制度を採用している会社が減ってきている今、男性の会社以外の事に費やす時間が増えてきている。もし、男性がこの時間を家事・子育てに費やせば妻の負担も軽減されるだろう。専門家はこの夫婦間の家事・子育ての分担は、男性の理解と、それを受け入れる意志がないと実現しないだろうと言っている。しかし、より多くの男性が役割分担をすれば、日本の出生率はむしろ増加する可能性があるとも述べている。しかし、男性が家事・子育てをすることは未だに稀な事と思われており、既に家事・子育ての役割分担を始めた少数の男性、特に男性主婦は、世間の目に圧力を感じているようだ。

月曜日, 9月 19, 2005

関西弁と標準語


日本では違う地域に行くと違う言い方を多く耳にする。例えば、関西に行くと関西弁を聞けるし、沖縄に行くと沖縄弁を聞ける。更に関西弁というと、人々は大阪弁を連想すると思うが、実際に関西に行くと様々な言い方を耳にする。例えば、京都では京都弁があり、和歌山では和歌山弁がある。
米国にも日本の様に標準語と様々な方言があり、その地域の方言を耳にすることがある。米国の暴力団も方言をよく使う。同様に大阪のやくざも関西弁を使う傾向にある。
以前、私は日本の大阪に住んだことがある。その時、私は台湾人で顔が日本人に似ているので、時々やくざに関西弁で話しかけられた。更に一般の人々も私に大阪弁で話しかけてきた。それゆえに、幾つかの大阪弁を身につける事ができた。例えば、標準語では「とても、しなくてはいけない、疲れた、本当に、何しているの」と言うが、関西弁では「めっちゃ、せなあかん、しんどい、ほんまに、何やってねん」と言う。
したがって、私は関西弁を話す事ができるのが、カッコいいと思う。関西弁で関西人と話す事ができるなら、私は彼らにより近く感じると思う。

水曜日, 8月 24, 2005

四年生の日本語クラスの自己紹介


私は廖柏權ですけど英語で「ポール」を呼んでいいです。私は台湾の台北に生まれ,13歳まで台北に住んでいました。その後,自分でアメリカのコロラドに引っ越しました。コロラドの高校に行って,ドゥランゴのフォートルーイス大学で一年間に勉強しました。それで,コロラド大学に転校して,日本語の学習を始めました。その時,私の専門はコンビュータサイエンスでした。大学の第三年,私は日本に行き,留学しました。大阪の関西外国語大学で一学期で勉強し,色々な所に旅行しました。例えば、札幌、函館、広島、宮島、東京、横浜、京都、奈良と神戸などたくさんの所に行きました。今,私の専門をマーケティングに変えました。今年は四年生ですけど専門を変え続けましたから,四年間で卒業する事ができないと思います。

金曜日, 4月 15, 2005

一番楽しかった旅行

僕にとって一番楽しかった旅行は高校の授業の為にオーストラリアトリップです。
その時、僕は私立の高校で勉強してて、オーストラリア先住民の芸術の授業を取っています。この授業の中で、僕以外に一人だけの男の子がいて、13人の女の子がいます。僕達はオーストラリアで一ヶ月に住んで勉強しました。僕達はシドニーとメルポルンとキャンベラに行きました。
旅行の最もすごい部分は先住民の伝統舞踊を見て、ブーメランを投げる事を習いました。僕はブーメランを全然投げられませんから、いつも地面を投げて終わります。
また、カンガルーとコアラの動物園に行って、カンガルーに食べ物を与えたり、コアラを握って写真を撮りました。可笑しいの事はその後で、僕達はレストランに行って、カンガルー肉を食べました。ちょっと酷いけど、カンガルー肉はめっちゃ美味しいですよ!!!
この経験は珍しいから、僕はオーストラリアにもう一度旅行したいですなぁ!

一番好きなこと

僕の一番好きな事は食べ物です。
僕の一番好きな食べ物はイタリアのパスタです。パスタと言うと、フェットチーネアルフレードが好きです。僕は台湾人ですから、勿論中国料理が大好きです。お腹が本当に空いてる時には何でも食べます。日本の食べ物に対して、美味しいけどちっじゃと思います。アメリカのハンバーグを時々欲しがります。ハンバーグを食べれば、フライドポテトとケチャップを一緒に食べます。一方、僕は辛い食べ物を食べられなくて、好きじゃありません。
僕はソーダを飲みませんけど、バカルディを入ったら酔っ払うちゃう。その他、大部分の時間に冷たいオレンジジュースと冷たい水を飲みます。中華料理の点心がめッちゃ好きです。日本に行く時、神戸と横浜の中華町に行って、日本の中華料理をいっぱい食べました。そして、本当の中国料理と日本の中華料理はちょっと間違います。

一番好きな本

僕の一番好きな本は多分ダ・ノートブックと言う話です。映画にもなりましたが、僕は本の方が好きです。でも、僕は映画と本の両方を推薦します。この本は読みやすいと思います。深く大きな愛の形です。こんなにも人を愛することのできる、愛し合っている2人って素敵だなって思います。
二人の若い恋人が1932年の夏に恋に落ちました。ノアは第二次世界大戦の為にアリーを離れました。第二次世界大戦の後に、ノアが戻りました。でも、アリーはもう結婚しました。話は其処から始まります。
この本を読んだ人が皆悲しくなって泣きました。
この本は典型的な恋愛小説です。誰も恋愛小説が好きな人、この本を読まなければならないと思います。
この本の著者ニコラス・スパークス氏のその他の本もいいですが、処女作であるこの作品を是非読むことをお勧めします!